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       恋をしたという気持ち    この世界から君が もしもいなくなって 自分一人で生きていきなさいと    神様が言ったら  僕はひっそりと 叫ぶことをやめて    社会の波に ただ押し流されていく 泡になるだろう    声を出す事に疲れる日もあるね 喉が痛む 喧騒に飲まれて    きっと初めからわかっていたのかな このままだと 後悔は目に見えるよ    恋をしたという気持ちがどんなのかわからない     君の事が毎日頭から離れないのに     とても胸が苦しいから ホントは嫌いなのかな    逢いたいようで逢いたくない どれがホントだよ    夜の公園を一人で散歩したら 何気ない日々に懐かしさ覚えてため息をついてた    ただ隣りにいて 笑顔を見てるだけで うずくまることがおかしいくらい    守りたいと思えるのに    うまくいくことばかりじゃないはずさ 靴のかかとすり減っても走らなきゃ    そんなプライド高い奴だったの     いいじゃないか 君がいれば恥かいても    恋をしたという気持ちが今さら帰ってきた     あんなに恋に恋していた僕が嘘のよう    だけどなぜか戸惑っている なぜだろう わかってるよ    好きでいつづけられるか 君が決め手だよ    窓の外を眺めて 星の数を数えるのは 結局いつも同じ景色を見ていたいから        眠れない夜になるのは 君が恋をくれたから    初めて君にもらった素敵な贈り物     君の涙誘うことはしたくない迷ってるよ    好きと打ち明けたら 君を傷つけそうだよ